引越し時にハウスクリーニングを依頼するときの注意点
引っ越しをするときのハウスクリーニングには、いくつかの注意事項があります。
オーナーとのもめ事にしないため、そして、効率よく引越しをするために必要なことです。
▶︎オーナーや仲介業者に了承を取る
▶︎退去後にハウスクリーニングを行う
▶︎複数社に相見積もりを取り、相場を逸脱しない業者を選ぶ
▶︎賠償責任保険に入っている業者を選ぶ
▶︎不用品回収に対応している業者も検討
この5点に気を付ければ、引っ越し時のハウスクリーニングは「成功した」といえることでしょう!
では、それぞれの注意点について詳しくご説明します。
◆オーナーや仲介業者にハウスクリーニングの了承を取る
まず、賃貸物件のオーナーや不動産仲介業者(管理業者)に、「ハウスクリーニングを業者に依頼したい」と伝えてください。
オーナーや仲介業者指定のハウスクリーニング業者が既にいるかもしれないからです。
従来は賃貸物件を「返却」するとき、入居者自身の手で掃除をすることさえ一般的でした。
オーナーや仲介業者で契約済みの業者がない限り、
あなたの依頼したいハウスクリーニング業者を拒否することはないでしょう。
ですが、念のため、事前に相談しておくことは必須です!
◆退去後にハウスクリーニングを行う
ハウスクリーニング業者を呼ぶ際は、荷物をすべて搬出してからにしましょう。
モノが全く出ていない、もしくは中途半端に残っている場合、ハウスクリーニング業者は清掃がしづらい状態です。
その分、時間がかかり、費用が高くなってしまいます。
できるだけスムーズに、決められた費用内でハウスクリーニングを終わらせたいのなら、退去が済んだ後にしましょう。
◆複数社に相見積もりを取って相場を逸脱しない業者を選ぶ
どのハウスクリーニング業者を選ぶかも、重要なポイントです!
いくつかのハウスクリーニング業者に家(部屋)の状態を見てもらい、見積書をもらいましょう。
そして、その清掃作業に、「どこが」「どの程度」含まれるのかをしっかり説明してもらってください。
事前にオーナーもしくは仲介業者に了承を得ているのなら、どの程度まできれいにすべきかを聞いておきましょう。
そして、その清掃品質を実現でき、平均的な金額を提示できる業者を選んでください!
そのため、複数社から相見積もりを取ることはとても大切なのです。
◆賠償責任保険に入っている業者を選ぶ
せっかくハウスクリーニングをしてもらったのに、何らかの事故で壁に穴をあけられた、
設備を壊されてしまったという残念なケースもあります。
人のすることですので、悪意はなくとも事故はあり得るのです。
ハウスクリーニングによるトラブルをスピーディーに解決するには、
賠償責任保険に入っているハウスクリーニング業者を選ぶことが大切です。
◆不用品回収に対応している業者も検討
引越しをするときに驚くのが、不用品の多さではないでしょうか。
荷物の仕分けをしている最中に、あちこちから不用品が出てくることは珍しくありません。
もし、あなたが「不用品が多く出るかも」と感じているなら、
不用品回収サービスを設けているハウスクリーニング業者を選んでください。
特に、遠方への引越しのときや、多忙な方の転居である場合、不用品回収サービスはとても便利ですよ。
愛知県の型枠大工、解体工事、清掃業務は有限会社 中一工業にお任せ下さい。
会社名:有限会社 中一工業
住所:〒491-0352 愛知県一宮市萩原町冨田方字茶原8
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