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洗濯機クリーニングとは?②

 

「洗濯機のクリーニングってそもそも必要なの?」

と思った事ありませんか?

内側は綺麗に見える洗濯槽も、外側は目に見えない分汚れが溜まっています。

前回に引き続き、洗濯機クリーニングについて汚れの原因から

洗濯機クリーニングのメリット・デメリットを紹介します。

 

 

分解なしのブラシ除菌洗浄が主流

まだまだ一般家庭ではドラム式より縦型の方が多く見られますが、

今後はより一層ドラム式洗濯機が普及していきます。

分解洗浄が難しいドラム式洗濯機が増えれば、

今後、クリーニング業界各社も時間と手間のかかる分解洗浄をやめ、

より効率的な洗浄方法で時間を短縮したブラシ除菌洗浄をメインにしていくでしょう。

 

 

洗濯機汚れを少なくするコツ・対策

黒カビが繁殖するには最適な環境の洗濯機ですが、

使い方のコツを知っていれば黒カビの繁殖を防ぐ事ができます。

 

・洗濯後は蓋は空けたままにする

・乾燥機能を使わない

・洗剤を多く入れすぎない

・洗濯が終わったらすぐに干す

 

 

洗濯後は蓋は空けたままにする

洗濯機を使用してすぐは、洗濯槽の湿度が高くなっているため、

洗濯槽を乾燥させる目的で蓋は開けたままにしておきましょう。

洗濯機近くのドアや窓を開放しておく事も換気になってカビの繁殖をおさえてくれます。

ただ、蓋を開けたままにしておくと、小さなお子様やペットが

洗濯槽内に入ってしまう危険性もあるので、充分に注意しましょう。

 

乾燥機能を使わない

ドラム式洗濯機は乾燥機能がありますが、

乾燥機能を利用する事で衣類についた糸くずやホコリが溜まりやすくなってしまいます。

天気の良い日は自然乾燥をしましょう。

 

洗剤を多く入れすぎない

きれいになると思って洗剤を規定より多めに入れたりしていませんか?

衣類の量に対して多めに洗剤を入れると逆に残りカスとして

洗濯槽に蓄積して黒カビ繁殖の原因になってしまいます。

洗剤のパッケージに記載されている目安量に従って適切な量を入れましょう!

 

洗濯が終わったらすぐに干す

洗浄後の濡れた衣類を長時間放置しておくと

洗濯槽内の湿度が高まり、カビが繁殖しやすくなってしまいます。

洗濯機を回していた事を忘れてついつい放置しがちの方は要注意です!

 

 

まとめ

洗濯機クリーニングは業者に12年に1回程度依頼をしましょう。

 

・洗濯機汚れの一番の原因は黒カビ

・洗濯機は自分で分解しちゃダメ!

・洗濯機クリーニングは分解せずブラシ洗浄で充分

 

最近の洗濯機は分解できないタイプのものも多く普及しています。

わざわざ高い費用と時間をかけて分解洗浄をせず、

お手軽にプロの洗浄力を実感できる除菌洗浄を依頼しましょう。

また、自分でもカビの繁殖をおさえる為に、使用後は蓋を開けたままにする、

洗濯槽に洗った衣類を放置しないなど、洗濯機内に

湿気がこもらないよう日々のケアを充分に行いましょう!

 

 

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