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浴室クリーニングのエプロン掃除の料金や頻度と浴室コーティングとは


 

浴室クリーニングでは、浴槽のエプロン内部を掃除してもらいたいという方や

浴室コーティングをしてらいたいという方は多いです。

そこでエプロン内の掃除を業者に頼んだときにはどのくらいの料金が必要で、

頼む頻度はどのくらいなのかをご紹介します。

また浴室コーティングをしてもらう目的や料金についても併せて紹介します。

 

 

浴室クリーニングでのエプロン内の掃除方法と業者に頼むときの料金と頻度とは

浴室のエプロンは、浴槽の側面に位置する部分のことを指します。

また、浴槽に取り付けられているので普段は内部を見る機会はないてすが、

エプロン内部にはたくさんの汚れが溜まっていると言われています。

そんなときには業者に頼むのが手段の一つです。

浴室クリーニングを請負ってくれる業者は、浴室のエプロンの清掃まで含めているか、

オプションとして別料金で行っている業者があります。

エプロン内の掃除の方法は、依頼する業者によりますが、

掃除の方法はエプロンの内部に洗剤を吹き付けてカビを浮かせてから

ブラシを使って手作業で洗浄します。

そしてそのあとで高圧洗浄機を使い、

浴槽の下や裏側などの手の届かない裏のほうに固まっている髪の毛や、

湯垢、カビを吹き飛ばして取り除くのが手順です。

また一度綺麗にしてもらってもまた直ぐに汚れが溜まったり、

カビが生えてしまっては意味がないので、

多くの業者は清掃したあとに抗菌や防カビ効果のあるコーティング材を塗布します。

エプロン内部の掃除を頼む頻度は1年に2回程度が良く、

梅雨の時期と秋の台風が発生する時期が良いと言われています。

そしてエプロン内部のみのクリーニングを頼んだときの料金は

7,000円から12,000円程度だと言われています。

また浴室クリーニングのオプションとして頼んだ場合には、

15,000円から25,000円程度でオプションとして付けることができます。

そのため浴室クリーニングにオプションとしてエプロン内部を頼んだほうが、

割安感が高いと言われています。

 

 

浴室コーティングの目的と料金や種類とは

浴室コーティングではコーティングを施すことでバスタブを綺麗に再生することが可能です。

浴室コーティングをしてもらう最大のメリットとしては、

浴槽を交換するよりも料金が抑えられところです。

浴室の保護目的で使われるコーティング材は、透明な膜で覆うので、

クリアコーティングや防カビコーティングとも呼ばれ、

汚れやカビを付きにくくする効果が得られます。

また浴槽は掃除したり使っているうちに表面に傷が付き、

その傷が増えて深くなることで汚れてしまうので、

浴室コーティングをしてもらうと綺麗な状態を維持できるのです。

そして浴室コーティングの料金は6万円から10万円弱が相場で

保護目的のコーティングでは工期な1日程度と短いです。

浴室コーティングには使用される塗料には、

フッ素系、シリコン系、ガラス系の3種類があります。

フッ素系樹脂コーティングは、リーズナブルで施工費用を抑えたいという方におすすめです。

フッ素系樹脂コーティングは、保護目的で使われるのが一般的で、

薄く塗って簡単に施工を済ませられるので、効果の持続期間は短く、

頻度は3ヶ月に1回か、2年に1回行うと良いと言われています。

シリコン系樹脂コーティングは、シリコンを使い硬く厚い膜を作るために、

頻度は2年から5年に1回です。

施工したあとは、光沢が出るのが特徴で違いがはっきりと実感できると言われています。

ガラス系コーティングは、ガラス被膜を吸着させてコーティングするので、

カビが付着するのを防ぐ効果が期待できます。

効果は長続きすると言われ、頻度は5年に1回で問題ないと言われています。

 

 

まとめ

浴室クリーニングでエプロン内部を掃除してもらうときには、

浴室クリーニングのオプションとして付けると割安になると分かりました。

また浴室コーティングでは、3種類のコーティング材が使われ、

汚れやカビが付きにくくなるのでメリットが大きいと言えます。

愛知県の型枠大工、解体工事、清掃業務は有限会社 中一工業にお任せ下さい。


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